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01/03  [外変開発] 色見本検索(2)
日塗工の検索システムから読み出した RGB 値をそのまま CAD に読み込んでみましたが、WEB画面のサンプルに比べて大変暗い色になってしまいました。 解説をよく読んでみると、γ補正をかけているとのこと。 一応、 1.8 〜 2.4 の間で補正をかけてみましたが、なんだかカラーバランスも違うようです。 多分、カラーバランスも一緒に調整しているようです。

結局、WEB画面の色が一番色見本帳に近いようなので、色表示している HTML から RGB値を抽出することにしました。

あとは DIC ですが、セキュアサーバーのようです。うまく情報を抽出できるでしょうか?

01/02  [外変開発] 色見本検索
塗装色を指定する際に、日塗工の色番号が最もよく使われると思います。

個人的にはやめて欲しいんですが、DIC や PANTONE で指示が来てしまうこともよくあります。
(塗料の種別によっては発色再現が難しい場合があります。) インクジェット系のCGシートなんかは基本顔料なのでDICで問題ないんですが...。

愚痴はさておき、作業指示書を作るときに近似色で図面を着色するんですが、この時、それぞれのホームページに色見本検索のシステムがあって、RGB で近似的に補正した数値が公表されています。
ruby の http クラスを利用して、検索システムにアクセスすると、CAD上にいきなり指定色の塗りつぶしとか可能かもなどと思いついてしまいました。
バラックでは、日塗工の検索システムは無事 rubyから RGB 数値を取得できました。色見本の小さな四角を作図する外部変形を近日中には公開できると思います。



10/15  外部変形の Ruby 1.9.1 対応
2週間ほど前の記事で Visualu Ruby の 1.9.1 対応について書きましたが、ちゃんと調べると5月からバイナリの配布がされていたようです。すいません。

http://www.artonx.org/data/asr/Ruby-1.9.1.msi

ってな訳で、1.9 対応を検証中です。 Visualu Ruby も完全対応ではないとのことですが、現状では普通に動作しているようです。
1.9 は初めて使用しましたが、やはり require が多いせいか高速化より、起動時間のワンテンポの方が気になる感じです。


10/01  近況など
不景気の本当の弊害は受注調整が効かないことではないかと思うほど、今年は暇な時期と忙しい時期の差が激しいです。
ってな訳で、既に年末進行に突入してしまった感のあるスケジュール表を見てはため息をつく毎日でございます。

毎日のように見積り作業をしていますと、自作のツールでは LP_COUNT 使いまくりでして、Rの部分とかの色塗りがいよいよ面倒になってきました。 以前は下絵の隙間を修正してソリッド系とかでいってましたが、最近はあんまり外変自体を使わなくなってきています。 と、LP_COUNT が弓型ソリッドなどに対応してませんでしたので、ちょっと対応のための修正を加えています。近々リリースできると思います。

ついでに、ようやく先人達のおっしゃっていたことが理解できるようになってきたんですが、いままで頑なにGUIで設定みたいな外変ばかり作ってきましたが、必要のないものまで GUI 化してないだろうかと、気付きはじめました。 外変自体使う人はそれなりのレベルの人が大半なので、例えば設定を環境変数とかコマンドライン引数とかにしておくと、エキスパートの皆さんは設定パターンを変えたバッチファイルをいくつか作って切り替えながら使うなんてこともできる訳です。
実はこれ、Ruby 1.9系の VisualuRuby の正式リリースがなかなか進まないので、新しい ruby を早く試したいジレンマもありまして、いっそGUIがなければみたいな発想も多少絡んでいます。
ツールはシンプルで奥が深いものが理想です。最近の言葉でいうと「スマート」な機能というんでしょうか?ま、マニアックなツールはマニアックな仕様でというのが良いのかもしれません。

11/15  へろへろ gHeron
外構の緑地比率を計算するために久々に gHeron 使いました。 R縁石使いまくりなので、三斜系の求積法だとロスが多くて、ちょっと出来高が少なめに出る傾向があります。 それ以上に気付いた点をいくつか上げてみました。

問題点.1

ヘロン公式だと、辺長の丸めの影響で面積ゼロの三角形がいたるところに発生してしまうようです。
求積表としては意味のないデータなので、こういう三角形を省く機能をいつか実装しようと思います。

問題点.2

辺長の書込文字があまりに入り組んでしまって読みづらいので、文字移動など整理に時間がかかります。
外周線への辺長書込みは三角形の外側にオフセットするようにすれば、ちょっと手間が省けます。 これは重心点との距離を比較する必要があるので、ちょっとデータ構造に手を入れる必要がありそうです。
あと、好みの問題もあるとは思いますが三角形側に書込む寸法は、末尾の 0 を省いた方がちょっとすっきりするかも。 これはオプションで切り替えられるようにした方がいいですね。

問題点.3

表が縦に長くなって編集が必要です。 これは前から計画があったんですが、QuickZ の求積表のように高さも指定して、表を横方向に並べていく方法がスマートです。 でも、この方法はエクセルに出力する時の処理がちょっと面倒そうなので後回しにしてたんですが、やっぱり是非欲しい機能の一つです。


今回の現場のように、工種がたくさんあると、やっぱり外部変形いろいろ駆使して図面を引かなきゃいけないので、改善点にたくさん気付かされます。 あとは時間との戦いなんですが、まあ一つ一つ直していければと思います。

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